「いこまの写真 de ぶら散歩」に参加してみた

生駒市内の写真をスマートフォンで撮影して集めるイベントです。(© 生駒市制50周年記念事業 「いこまの写真deぶら散歩」)
https://www.city.ikoma.lg.jp/0000023383.html

生駒のまちを歩きながら撮影をして来ました。12/6(日)まで、誰でもいつでも参加できます。

まずは下記のリンクから専用ページにアクセス!
https://ikoma.burasampo.jp/

ユーザー登録を行うとお題が表示されます。

ふわふわ
みどり
暮らし
景色
思い出



など全25パネル
お題に合った場所があれば、パネルをクリックして撮影をします。
事前にお題を手元に書き出しておくと、見つけた時に撮影しやすいかもしれません。

お題=景色
タイトル:生駒山の見える風景
コメント:気持ちのいい日

タイトルとコメントを入力します。コメントは任意入力です。

お題=道端 手入れされた花壇

投稿を行うとアプリの「タイムライン」に表示され、他の人がどんな写真を撮っているのかリアルタイムで見ることができます。

ハートをタップすると、SNSのように「いいね!」を送ることもできます。
「ここはどこで撮ったんだろう?」と想像するのも楽しいですね。
ただ、このアプリのすごいところはこれだけではないんです。

地図上で撮影した場所がわかるのです!
まだあまり撮影していない場所へ行って見るのも面白い発見があるかもしれません。

お題=みどり 苔が広がる場所にて
お題=懐かしい 41年生駒で喫茶店をされているお店

普段、通りがかっても、目に留まらなかった場所が気になってきます。

撮影した写真は市の「オープンデータ」として扱われますので、下記に注意しながら撮影します。

  • イベントの趣旨と全く関係のない写真
  • 個人の特定に繋がるようなもの(車のナンバーや人の顔等)がはっきり映り込んでいるなど、個人の財産・プライバシーを侵害する恐れのある写真
  • 合成や色調整等の加工が施された写真
  • 私有地・私道、危険な場所等、好ましくない場所で撮影された写真
  • その他、公序良俗に反するおそれのある写真

オープンデータって何?と思われた方はこちらが分かりやすいです。
「マンガでわかるオープンデータ」
https://data.city.ikoma.lg.jp/2020/11/02/b04c14efc93a02d400c8636c07e5ea43/

撮影するのにしても気を使うな・・・と思われるかもしれませんが、最終的にオープンデータにできるかどうかは、生駒市が判断されるそうですので、まずは気楽に撮影してみてはいかがでしょうか。

写真を未来に残すこと。写真を通して人と人がつながること。
写真にはたくさんの可能性が秘められています。
まちの新たな魅力に気づいたら、今よりちょっと楽しい暮らしになるかもしれません。